デザイナー・絵師として
ハウスデザイナー時代は縦割りの弊害で
伝言ゲームの罠にはまり、無意味な価値の追求を
押し付けられる事も多く、意思決定までの
タイムロスや古いデザインに必死でした。
発見や失敗、馬鹿げた考え、日々の
小さなこと、愉しいことを悔しい事を
係る一人ひとりと共感できる事がデザインの母体であり、
顔を会わせての会話にアイディアが生まれます。
様々な分野のデザインに携わりましたが、
相手(対象者)顔の見えないコンセプトは、
無味無臭で独りよがりのデザインになり失敗します。
依頼者(対象者)との会話の中から、その方の想いや
することの本質を引き出し、形成していくものと強く感じます。
喜ぶ笑顔を想像して共鳴できる概念を整え、
本質をしっかり見据えながら、基本から外れる事無く、
しっかりマネジメントの実施をしたいと考えています。
一気通貫で企業ロゴや名刺、製品パッケージや
広報印刷物のデザイン導入にも携わります。